先週の予想結果を回顧します。
先週は2戦して不発でした。共に軸馬が大敗では話になりませんが、2戦共に確固たる軸不在のレース、さらに馬場悪化もあって難解なレースでした。難解な皐月賞は避けて、アンタレスSの方を選択するべきだったかもしれません。
結果的に皐月賞は1~3着が1、2、5番人気で固め決着ではありましたが。。。
次回選択レースですが、土曜は福島牝馬S、日曜はマイラーズCの予定です。完全に失速してますが、次は何とか巻き返したいです。
◇先週の反省及び考察
1.マイナス情報に左右されない。
馬場、枠、ローテーション等のマイナス情報で評価を割り引かず、能力重視で考える。
2.スローの逃げ切りは能力を割り引く。
アーリントンCの◎ユリーシャはスローで逃げ切ったエルフィンSだけ能力値が突出していた。
中山競馬場 11レース 芝2000m
皐月賞 G1
◎タッチウッド 13着
〇ファントムシーフ 3着
▲ベラジオオペラ 10着
△ソールオリエンス 1着
注タスティエーラ 2着
☆ダノンタッチダウン 18着
☆グラニット 12着
まず、◎タッチウッドは狙い過ぎだった。。。 京成杯を見たら、普通にソールオリエンスの力が抜けていると判断できたと思う。雨による馬場悪化もあってか少し狙い過ぎた予想になっていた。
1着 ソールオリエンス:△(2番人気)
京成杯を直線外に膨れながら0.4秒差で完勝しており、その分を補正すれば普通に軸にできたはずだが、馬場悪化の中で最内を嫌って評価を下げてしまった。
2着 タスティエーラ:注(5番人気)
前走弥生賞を0.2秒差で完勝しており、能力値的にも印はもう少し上にできたと思うが、調教での馬具迷走を嫌って、評価を下げてしまった。
3着 ファントムシーフ:〇(1番人気)
前走の共同通信杯ではタスティエーラに0.2秒先着していたが、ここでは逆に0.3秒離される結果に、重馬場で落鉄の影響も大きかった。
阪神競馬場 11レース 芝1600m
アーリントンカップ G3
◎ユリーシャ 11着
〇ショーモン 3着
▲ヤクシマ 12着
△オオバンブルマイ 1着
注ナヴォーナ 7着
☆キョウエイブリッサ 8着
☆ドクタードリトル 6着
◎ユリーシャはショーモンに絡まれてペースが厳しくなって失速、スローで逃げて勝った馬の能力は割り引いて考えるべきだった。
1着 オオバンブルマイ:△(1番人気)
2走前に京王杯2歳Sを0.2秒差完勝と出走メンバーで唯一の重賞勝ち馬、最低でも一つは印を上げておくべきだった。
2着 セッション :無印(6番人気)
前走弥生賞を0.5秒差7着から買えた馬だとは思うが、距離400m短縮を嫌って評価を下げてしまった。少なくとも無印は無かった。
3着 ショーモン :〇(5番人気)
0.1秒差3着なので、展開が向けば勝てるレベルだった、前半ユリーシャと競ったのが影響したように思う。
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