先週の予想結果を回顧します。
先週は2戦して不発でした。
有馬記念は海外遠征明け初戦の馬を軸にした事、能力値が足りない3歳馬の印を重くしたのが最大の敗因と思います。それだけで的中までは難しいかもしれませんが。。。
阪神カップは軸が怪しい感じで、もともとは見予定のレースでしたが、結果的には1番人気のママコチャ着外で、その通りになってしまいました。
次回選択レースが2023年のオーラスになりますが、ホープフルSの予定です。最後は何とか的中で終わりたいところです。
中山競馬場 11レース 芝2500m
有馬記念 G1
◎スルーセブンシーズ 12着
〇ジャスティンパ 4着
▲タスティエーラ 6着
△ソールオリエンス 8着
注スターズオンアース 2着
☆シャフリヤール 5着
☆プラダリア 14着
◎スルーセブンシーズは12着に惨敗、やはり海外遠征明け初戦馬の軸は避けるのが無難だったと思う。凱旋門仕様のせいか宝塚記念好走時より10キロ増もダメだった原因か?
3歳馬は能力値的には足りなかったが、成長分を見越して重い印にしたのが裏目に出た。買っても押さえまでとするべきで、思い切って斬るくらいの判断ができれば。。。
1着 ドウデュース :無印(2番人気)
天皇賞秋惨敗からJCで巻き返しており、そこから鞍上武豊に戻り少なくとも大外のスターズオンアースよりは上の評価できたはずだった。無印は狙い過ぎだった。
2着 スターズオンアース:注(7番人気)
3歳2頭の印を重くした分だけ評価を下げてしまった。能力値が足りない3歳馬は成長分を考慮しても押さえまでが妥当だった。
3着 タイトルホルダー:無印(6番人気)
不良馬場とは言え同コースの日経賞を圧勝しており、全盛時の能力は無くても少なくとも押さえは必要だった。
阪神競馬場 11レース 芝1400m
阪神カップ G2
◎ママコチャ 5着
〇ウイングレイテスト 8着
▲ロータスランド 6着
△ウインマーベル 1着
注アグリ 3着
☆エイシンスポッター 10着
☆ララクリスティーヌ 7着
1番人気の◎ママコチャは0.2秒差5着まで、ムルザバ騎乗のピクシーナイトが無理に競りかけたせいで前半33.1の先行勢に厳しい流れになったのが誤算だった。
1着 ウインマーベル :△(4番人気)
出遅れたスプリンターズS組ではママコチャの次でアグリにも先着していた。先行勢に厳しい流れになり、展開も向いた。
2着 グレナディアガーズ :無印(3番人気)
同レースを2年連続連対で、ムーアに乗り替わりなら△以上にしておくべきだった。
3着 アグリ:注(2番人気)
阪神1400mは4戦3勝でルメールに乗り替わりなら、もう少し印は上でも良かったが、結果的には想定通り。
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