2022年6月16日木曜日

5/21~5/22結果

 先週の予想結果を回顧します。


先週は2戦して不発でした。
オークスは確固たる軸馬不在、混戦模様で難しいレースでしたので仕方無い結果とは思えますが、3連単2着抜けだった平安Sは十分取れたレースだったと思っています。

とにかく最低でも同じミスはしないように、たまには過去の予想結果を振り返ってみます。

SS値1位馬の連続馬券内ですが、平安Sは7着、オークスは13着でした。(26/39)

平安SはダートのSS値は参考程度なので無視していいです。オークスはSS値1位は13着でしたが、2位のスターズオンアースは勝ってますので、少しは気にはした方がいいかと思います。

次週選択レースですが、土曜は欅S、日曜は東京優駿の予定です。

欅Sはハギノアレグリアス、ニューモニュメントを狙ってみたいと言ってましたが、出走自体が無理そうでした。

改めてレモンポップを狙ってみます。1番人気ですかね?

前走の能力値はざっくり91くらい有り、能力は重賞級と言えます。

◇先週の反省及び考察

1.トラックバイアスで勝馬の評価を下げない
スターズオンアースの桜花賞勝利を、トラックバイアスを嫌って評価を下げてしまった。評価を上げても、下げてはいけなかった。

2.能力値の基準
中央競馬の場合基本1~3着馬を基準としているが、臨機応変に対象を広げる事も考える。

◇フラワーCのスタニングローズ能力値の例
1~3着馬基準の能力値:74
6着パーソナルハイ基準の能力値:81

東京競馬場 11レース 芝2400m
オークス G1

◎ナミュール      3着
〇サークルオブライフ 12着
▲ピンハイ        4着
△ウォーターナビレラ  13着
注プレサージュリフト   5着
☆サウンドビバーチェ   除外
☆スターズオンアース  1着

◎ナミュールは直線で抜け出した時は、一瞬やったかと思ったが3着までだった。〇サークルオブライフは大きく出遅れスタートで終了。。。

オークスは混戦模様で難しいレースになるとは思ったが、終わって見れば取れそうに思うのはいつもの事で、何故に予想段階で気付けないのか?

1着 スターズオンアース :☆(3番人気)
桜花賞馬で能力値MAX4位、上位3頭と遜色無く印はもっと重くできたはずだが、桜花賞のトラックバイアス、大外枠でルメールに乗り替りを嫌って評価を下げてしまった。SS値2位

毎回の様に思うのだが、たかだか数十レースのデータはあてにならない。オークスは乗り替りが来た事がないとか、惑わせられるだけだった。

2着 スタニングローズ:無印(10番人気)
2連勝中で取り捨てに迷った馬ではあった。フラワーCでパーソナルハイに0.7秒先着しており、仮にパーソナルハイを基準に能力値を出すと、上位陣と遜色無い能力値で重い印も可能だった。

3着 ナミュール:◎(4番人気)
直線で抜け出した時は一瞬やったかと思ったが3着までだった。もう少し大きくならないとダメかも?馬体重は輸送前に戻していたが、結局輸送で桜花賞と同じ馬体重だった。能力値MAX1位、AVE1位

中京競馬場 11レース ダート1900m
平安ステークス G3

◎テーオーケインズ   1着
〇メイショウハリオ  3着
▲グレートタイム    14着
△オーヴェルニュ      6着
注スマッシングハーツ   4着
☆サンライズホープ    7着
☆ペルセウスシチー  12着

◎テーオーケインズが勝つも2着抜け、2着のケイアイパープルは相手候補には上がっており、展開込みで本線にも考えられる馬で、完全に取り零した形と思う。

最終的には無印にしたわけだが。。。

1着 テーオーケインズ :◎(1番人気)
59キロ、海外遠征帰りがどうかとは思ったが、調教も動いていた通りまったく問題無かった。能力値MAX1位、AVE1位

2着 ケイアイパープル:無印(7番人気)
3キロ軽かったとは言え名古屋大賞典でクリンチャーのアタマ差2着をもっと評価するべきだった。先行タイプ少ない中で無印は無かった。

3着 メイショウハリオ:〇(3番人気)
展開は向かないとは思ったが、後から行って先行したケイアイパープルと同程度の上りでは届かない。能力値MAX3位、AVE2位

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5/11~5/12予想結果回顧

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